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カウンセラー紹介

マリッジカウンセラー・行政書士 椿 明子(茨城県行政書士会登録 第13110531号)

椿マリッジカウンセラーの椿 明子と申します。
行政書士として、相続や遺言をはじめ様々なご相談をお受けしてきましたが、その中に「離婚したいが、どうしたらいいのかわからない」と悩んでいる方もいらっしゃいました。
親権や家のローン・名義、今後の生活をどうするかなど、抱える問題はそれぞれのご家庭によって違います。
話し合いや手続きにはかなりの労力を必要としますし、離婚に至るまでの経緯でご夫婦はもちろん、お子さんも傷ついて辛い思いをします。

相思相愛でパートナーになり、最初は幸せに楽しく過ごしていても、仕事や育児などのストレスをきっかけに、ささいな一言やちょっとした癖、何気ない日常生活での習慣が気にさわるようになってしまうことはよくあると思います。
「愛があれば」とは馴染みのあるフレーズですが、お互いに愛情があればチャームポイントだと感じていたところも、だんだんと目に付くイヤなところに変わってしまい、不平不満を言い合うケンカに発展してしまうかもしれません。

もうこれ以上どうしたらいいのか分からない、離婚するしかないと思っている場合でも、第三者から見れば、まだいくつか選択肢や努力の方向がございます。ご自分が納得するまで頑張ってみませんか。
お気持ちを分かりやすく伝える言い方や、関係を修復するための考え方・アプローチ方法をご提案させていただきます。

ぐるぐると同じことを考えてしまう方の場合、最初は付き合って話を聞いてくれていた友人や身内も、段々付き合いきれなくなってくるケースも多いようです。当カウンセラーは、ご相談者様のお気持ちに寄り添って、一緒に悩んで長期間にわたって問題解決に尽力しています。

現在、悩みを抱えている方へ

周りに相談できる相手がいない方

夫婦間の悩みごとは、身内や友人には「心配させたくない、恥ずかしい」という思いがあり、なかなか相談しづらいのではないでしょうか。
また、いつの間にか相手の愚痴や悩みを聞くことになっていて、悩みごとを解決するどころか言い足りない気持ちになってしまうこともあるかと思います。

そんなとき、第三者であるカウンセラーに思う存分話をすることによって、自分の今の気持ちを整理することができ、今後どうしていきたいかを考えられるようになります。

周りに相談できる相手がいない方

夫婦のコミュニケーションがうまくいかないと感じている方

気持ちや言葉のすれ違いは、当人同士では修復が難しいケースが多くみられます。相手に自分の気持ちや考えていることを伝えることよりも、自分の傷ついた感情を伝えることを優先してしまうからです。

そんなとき、第三者のカウンセラーがお互いの立場や気持ちを理解し、伝わりやすい言葉に言い換えることによって、言葉をすんなりと受け入れられるようになることがあります。
また、第三者をはさむことで、自分の考えや感情を客観的に知ることもできます。

夫婦のコミュニケーションがうまくいかないと感じている方

想いや考えを言葉にすることが苦手な方

心の中では感謝や愛情を持っていても、言葉に出して言わなければ相手には伝わりません。
かけがえのないご家族が壊れてしまう前に、その存在やそばにいてくれることを感謝し、お互いの気持ちを思いやり、恥ずかしがらずに愛情を表現してパートナーを大事にし、仲良く過ごしていくためのお手伝いをさせていただきたいと思っております。

想いや考えを言葉にすることが苦手な方

国家資格の行政書士には、守秘義務がございます

当事務所のカウンセラーは、国家資格の行政書士です。
相談者様のプライバシーに配慮し、個人情報の取り扱いにも十分な注意を払っております。
ご自宅出張相談以外は、ご住所をお尋ねすることはしておりません。安心してご相談ください。

国家資格の行政書士には守秘義務がございます

お互いの考えを理解しつつ、修復への道を探していきましょう

夫婦問題の第一人者、澁川 良幸先生よりご教授いただきました

夫婦生活の問題、離婚調停問題など、日本の夫婦問題においての第一人者である、澁川 良幸先生よりご教授いただきました。
夫婦生活をより円満に送れるようなアドバイスに比重を置いたカウンセリングをするのが、椿マリッジカウンセラーです。

気付いてからではもう遅いかもしれません

気付いた時には取り返しがつかないところまで関係が悪化してしまい、近年は離婚をすることに抵抗がなくなってきており、ご主人が「ウチはそれなりに円満」と勘違いしていると、突然、奥様に別居や離婚を切り出される驚愕の事態となってしまう事例が多いようです。

男と女は違うイキモノです

感情も考え方も、共感ポイントも何もかも違います。
女性は妊娠・出産を経験することで、価値観の変化やすれ違いを、より感じるようになることもあります。
奥さんと買い物に行き、奥さんは子どもの食事メニューについて真剣に検討しているのに、旦那さんは自分の酒の肴のことしか考えていなかったら、奥さんの怒りを買ってしまうことは間違いありません。

「羞恥心」や「プライド」では誰も得をしません

  • ・美味しいから黙って食べているんだ、言わなくても分かっているだろう。
  • ・妻のことを褒めるなんて恥ずかしいこと、できないよ。
  • ・子どもの世話を母親がするのは当然なんだから、いちいちねぎらう必要はない。

心当たりはありませんか?

友人同士の何気ない話や、テレビ・雑誌などから得た知識による勘違いした言動によって、お互いの信頼は想像の及ばないレベルで削られてしまい、容易なことでは修復できなくなってしまいます。
今からでも遅くはありません。一度ご相談ください。

ご自分を幸せにするための方法を一緒に考えていきましょう。

心当たりはありませんか?